そのうちやってくる絶望的な不況

ロイターに、日銀が購入しているETFの売却方法についての考察が出てた。

#ビジネス2018年1月24日 / 17:51 / 5時間前更新
焦点：日銀ＥＴＦ購入の「出口」、市場が描く5つのシナリオ
https://jp.reuters.com/article/boj-etf-idJPKBN1FD0UY
結論は、どれも安全な方法はないというしょうもない結論だ。

考えてみればETFだけでも2013年から5年買い続けて、今年後半から減額していったとしてもTOTAL10年は買い続けることになるだろう。
それだけの金額をまた売却しようとすれば、景気に配慮して20年間や30年間かけて売却したとしても、最良でも株価上昇の蓋となり、まぁ普通に考えれば一気に駆け下りることになる。

今年から20年NISAとか始まるけど、それを売却する頃って今より株が上がる可能性０なんじゃない？？（というか半値になっているのでは…）
たとえ、日銀保有のETFを保有したまま売却しないとしても、アメリカやヨーロッパは資産売却に動いて景気悪くなってるだろうし。

リーマンショック（バリバショック）から10年間、世界各国で金融緩和やってきて、言うなれば世間の借金を一時的に全部国が買い取ったようなもので、それを長い年月かけてまた国民に負担してもらう・・・・なんてできるのだろうか？？

いずれ訪れる世界恐慌もしくは第三次（大惨事）世界大戦の予感がしてならない。

よくわからないけど、どこの国も借金買い取ってるから状況おんなじで、国の優劣がつけれないから為替も安定して、結果買い込んだ試算を売却せずにこのままってことは不可能なのかな？？

当然抜け駆けする国が出てきて、その国が最強になるのだろうけど。

今気づいたけど、昨日の記事の閲覧数うなぎのぼり！

まぁ、私もわからなくて検索したけど何もHITしなかったんで、なんかヒントあれば見るんだろうけど。
yahooの質問コーナーにも質問出てて、回答がそのまま書いてありましたね。
あれはあんまりだ。
悩んで考えてこそ、その分だけ達成感が出るのにね

コメント 1

みーさんの記事が２番目の表示じゃそうなりますね＾＾

ETFもそのうちやめるでしょうから当然下がる時期がきますよね～
by とまと (2018-01-25 22:54)