三江線の旅 その7 帰宅

道の駅　川本　に到着し、物足りなさを感じながらも車に自転車を積み込む。
道の駅を探索すると、気になっていた「死神」という日本酒を発見したので話のネタに買って帰る。

帰路途中、最後の目的地の木原温泉に寄る。
なんでも非常に通好みの温泉らしい。
山間の細道を行った小川の辺にあった。
お湯は年中35度とい低音で、入っているうちにだんだん体が冷えてきた。
冬の時期は隣に五右衛門風呂が沸かしてあって、最後にそこで体を温めてから上がる。
低音の温泉だったので1時間ぐらい首までつかってたおかげで、肌はすべすべになった。（溶けてる）
五右衛門風呂が男女共同で、男湯と女湯の中間に置いてあって、声かけてから入るという変わったシステムだった。

そのあと、余裕があったら常清滝に寄って・・・とも思っていたが、温泉でゆっくりしたのと、浜原ー三瓶ライン（？）を通ってみたかったので、帰路につく。

浜原ー三瓶ラインは良い道で、あっという間に三瓶に到着！
川本って意外に近いんだとびっくり。
三瓶のコスモス畑？の近くのモミジがあまりにも綺麗だったのでパチリ！
看板がなかったらなぁ。なかなか今の時期だけどけるってわけには行かないだろうけど。

・・・・と久々の小旅行でした

タグ：島根 温泉 三江線

コメント 2

ソネブロ以外のブログで見たけど、三江線、JR西日本のページにたくさん乗客がいるため列車に乗れないことがあると異例の注意書きがありました。
1日に5本しかないのでは・・・。
小旅行お疲れ様でした。

LEDライト見ました。あれくらいかわっててもいいかもね。

by nikki (2017-12-07 22:30) 

>
そうなんです。
紅葉のツアー客と重なってか？ついに乗れなくて駅に残して行ってしまったらしいです。次が直ぐあればそれでも良いですけど・・・
どうなったんでしょうかね⁉

LEDライトは、日本のお家芸のアニメとかかわいいとかで、あのぐらい道路交通法で容認すれば海外からの観光客ももっと増えると思うんですが
by み〜 (2017-12-07 23:23)